2022〜23年度 クラブ運営方針

 

 

RIテーマ

「イマジン ロータリー」

国際ロータリー会長 ジェニファーE・ジョーンズ

 

2700地区メッセージ

「ロータリー、継続活動と変化」

国際ロータリー2700地区カバナー 西島英利

 

久留米ロータリークラブ方針

前へ ~10年先の未来に向けて~

久留米ロータリークラブ会長 大石昌彦

 

 

  我が久留米ロータリークラブは、1952年(昭和27年)設立で、当時37名のチャーターメンバーの方々により福岡県内で4番目のロータリークラブとして誕生しました。本年度は、創立以来70周年の節目を迎えます。まさに歴史と伝統のあるクラブであることは皆さんご承知のとおりであります。創立以来脈々と久留米ロータリークラブの歴史と伝統を築き上げてこられた多くの先輩会員、関係者の方々に心より敬意と感謝を申し上げます。そのようなクラブで活動できることは誇りであり、本年度会長を務めさせて頂く私としましては身の引き締まる思いであります。

 

 これまでの2年間、新型コロナウイルスに振り回されてきましたが、世間は少しずつ平常を取り戻しつつあります。コロナ禍においても着実に若い会員も増えて参りました。本年度は「前へ ~10年先の未来に向けて~」をテーマにコロナ禍により制約されてきた会員間の交流を取り戻し、先輩方と次の世代の若い会員が語り合う機会を増やし、ロータリーに対する理解を深め合い、さらなる久留米ロータリークラブの飛躍、10年先の80周年に向けてスタートラインの年度となればと考えます。